食べ方 / 橋本彩

アスパラガスを卵や生ハムでサラダにし、ボリュームを出しました♩

生ハムはツナに変えても美味しいです。

①アスパラガスは根元から1.5cmほどの硬い部分を切り落とし、根元から3cm程度の部分の皮に浅く切り込みを入れる。

②フライパンにアスパラが浸るくらいの湯を沸かし、塩をスプーン1杯程度加えて1分30秒ほど塩茹でする。

③皿にベビーリーフなどの葉野菜を敷き、食べやすく切ったアスパラと好みの硬さに茹でたゆで卵、生ハムを散らす。＜ヨーグルトドレッシング＞を合わせてまわしかける。

＜ヨーグルトドレッシング＞

・プレーンヨーグルト、オリーブオイル各大さじ1

・塩麹　大さじ½  

・レモン汁　小さじ½

・にんにくすりおろし　少々

レンジでつくる全卵カスタードクリームと市販のカステラを使った簡単デザートです。おいしい米卵を使ったカスタードにいちごの甘酸っぱさがたまりません♩

①カスタードクリームをつくる。耐熱ボウルに薄力粉13g、きび砂糖30gを入れてダマがなくなるようにホイッパーで混ぜる。そこに牛乳200ccを加えて混ぜ、米卵、バニラエッセンスも加えてさらによく混ぜる。

②ふんわりとラップをかけ、レンジ600Wで2分30秒ほど加熱する。取り出してすぐにホイッパーで混ぜ、もう一度ラップをかけてさらに1分ほど加熱する。よく混ぜて清潔な容器に移し、表面にピッタリとラップをかけて粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。（温かいまま食べてもOK！ラップの上に保冷剤を乗せておくとすぐに熱が取れます）

③カステラ、いちごを食べやすい大きさに切る。グラスにカステラといちごを入れてカスタードを乗せ、これを繰り返す。トップにお好みでプレーンヨーグルトを乗せ、飾り用のいちごを乗せる。

※カスタードは冷えると固くなるのでよく混ぜて滑らかにしてから重ねる。固くなりすぎた場合は牛乳で伸ばしてもOK！

韓国の卵料理ケランチムにコーンとチーズを入れました♩

茶碗蒸しより気楽に作れて、具材を変えればアレンジも楽しめます。

・米卵　3個

・ホールコーン　60g（冷凍の場合は解凍する）

・ピザ用チーズ　40g

A水　200cc

A鶏ガラスープの素、ごま油、砂糖　各小さじ1

A塩　ひとつまみ

①小どんぶりくらいのサイズの容器に米卵を3つ割り入れて溶きほぐす。

②Aを加えてよく混ぜ、コーン、チーズを混ぜる。

③ふんわりとラップをかけてレンジ600wで3分、固まった部分をほぐしながら一度かき混ぜて再びラップをかけ、さらに2分加熱する。お好みでネギを乗せる。

ジューシーなうまみを味わえるホイル焼きです！

加熱しすぎて椎茸が小さくなりすぎないように、汗をかいてくるくらいまで蒸し焼きにするのがポイント。

①椎茸6個は石づきを切り落とし、軸を付けたまま4等分に切る。アルミホイルに乗せて塩ひとつまみとバター15gを散らし、上からもう一枚アルミホイルを被せて上下を合わせるようにしっかり口を閉じる。

②グリルやトースターで10〜15分ほど蒸し焼きにし、醤油を適量回しかけて混ぜる。お好みで追いバターを乗せ、レモンを絞る。

ツンとした辛味と香りがおいしい葉わさび！

下処理方法は記載どおりにサッと湯がき、塩で揉むと徐々に辛味が出てきます。

私はまず塩小さじ1/2を足して塩漬け→それをさらにアレンジして醤油漬けや味噌漬けもいただきました♩

＜塩漬け＞は、茎を刻んでごはんに混ぜ、葉で巻いて食べると一番葉わさびの香りが味わえてとてもおいしかったです。

＜醤油漬け＞は、刻んで醤油、みりん、鰹節を混ぜ、同封の木綿豆腐に乗せてごま油もかけていただきました。ボイル加工していない生の豆腐の風味と合わさり絶品です！（残りの豆腐はお味噌汁に入れましたが、しっかりとした食感でいつもの豆腐とは違いとてもおいしいですよ）

＜味噌漬け＞は、味噌と砂糖と炒りごまを混ぜ、それをごはんに混ぜ混んで焼きおにぎりにしたりそのまま白米に乗せていただきました♩ごはん泥棒No. 1です！

甘さを引き出す蒸し焼きで食べやすい！やわらかいキャベツなので子どもも食べやすいです。蒸しつつちょっと焦げてもおいしい！

①極みキャベツ¼個は手で食べやすくちぎる（パリパリレタスのようでちぎりやすいキャベツです）

②フライパンの底に塩小さじ½を敷いてその上にキャベツ、ツナ缶をオイルごと乗せる。料理酒大さじ1を回しかけ、蓋をしてから中火で3〜4分ほど蒸す。

③蓋を開けて混ぜ、水分を飛ばし、味を見て塩こしょうで整えて盛り付ける。

ねぎだけでおかずになる1品。見た目も鮮やかです♩

①赤ねぎは青い部分と白い部分に分けてよく洗い、1cm幅くらいの斜め切りにする。

②フライパンにごま油を大さじ1くらい熱して①を並べ塩こしょうを振って両面焼き色がつくまで加熱する。料理酒大さじ1くらいを入れて弱火で2〜3分ほど蒸し焼きにし、醤油と酢を小さじ1くらいずつ回しかけて火を止める。お好みで白ごまをふる。

お鍋に入れるだけでもとろとろでおいしいですがシンプルに味わうのもおすすめ！ねぎの甘さと焼いた時の香ばしさが合わさり、塩のみでおいしいです。

①白ねぎは青い部分と白い部分に分けてよく洗い、白い部分は1.5cm幅に、青い部分は3cm幅に切る。

②フライパンにオリーブオイルを大さじ1くらい引いて熱し、フライパンに並べて塩ひとつまみ振り、両面焼き色がつくまで加熱する。料理酒大さじ1くらいを入れて弱火で4〜5分ほど蒸し焼きにする。さらに塩をぱらりと振っていただく！

1日置いてもおいしいので作り置きにもおすすめ！皮は剥いてもOKです。

①もものすけ蕪½個は包丁で食べやすく薄切りにして塩小さじ½をまぶし10分ほどおく。

②水分が出てきたらキッチンペーパーで抑えて軽く吸い取り、オリーブオイル大さじ1と½、酢大さじ1、にんにくすりおろし少々、ハムを加えて和える。味をみて足りなければ塩を足し、冷蔵庫で3時間ほど冷やし味をなじませる。

③盛り付けてお好みでブラックペッパー、ドライパセリをふる。

にんじん本来の甘さと味の違いを楽しめるグリル！彩りがいいのでハンバーグなどの付け合わせとしてもおすすめ。

①ボヌール人参4本は食べやすい太さのスティック状にカットしてクッキングシートを敷いた天板に並べる。しっかりめに塩こしょうを振り、オリーブオイルを回しかける。

②200度のオーブンで20分ほどグリルし、天板のオイルに絡めてから盛り付ける。パラっと塩を振ったり、マヨネーズとマスタード、はちみつ少々を混ぜたソースにディップしても。